やはり、一党独裁というのは大変みたいですね。
自分たちが、自国の国民に何をしてきたのか。
自分たち自身が一番よくしっていますから、
色々と自分たちに都合の悪いものを検閲しなければならないくて、
仕事がいっぱいいっぱいのようです。

あ、ちなみに、なぜ自分たち自身が一番よくしっているかというと。
１．関係者は皆殺しにしているのですでに存在しない
２．学校の授業では、共産党がいかに中国を支配する権利を持った党かを教え
日本を成敗したかを教える。
実際には、日本はほとんど中国国民党と戦っていたのは都合がわるいのでちょびっと。
３．文化大革命や、天安門事件などはなかったこといり。
にしているので、若い世代は知らないのです。
そもそも、天安門以降、中国共産党政府は反日教育に明け暮れているため
（そうして、外敵をつくり、自分たちの正当性を作り上げないと、自分たちの立場があぶないため）
若い世代の殆どは、反日洗脳された人間になってしまいました。
なので、天安門以前と以降では、中国人民の意識はまるっきり違います。

と、とにかく中国共産党に都合のわるいものをすべて検疫する必要があるんですね。
なので、インターネットの検閲は当然のことです。
事実が書いてあるホームページは即効削除。
検索エンジンにもかからないように努力します。

それは、インターネットの世界だけにとどまりません。
映画でもそうらしいです。
日本にすんでいる、私たちには
「中国がインターネットの検閲をしている」
というのは常識ですが、
どうもその常識を、中国人民に知られるのはまずいようですね。
現在公開されている映画
「メン・イン・ブラックⅢ」では、中国共産党がインターネット検閲をしているという
事を暗に示唆しているシーンがあるようですが、
それをまるまるカットしているようなのです。

ほんと、普段から悪い事ばかりしていると、
ちょっとの事でも、自分の悪口をいわれていると思うそうですが、
まさに、そのとおりなんですね。